自己嫌悪おじさん、さやさやです。
8月は最後の4日間で大きくやらかしてほぼすべての利益を飛ばしました。
原因は脳みその疲れとしか自分では言いようがないです。
暴走をしてしまって止められませんでした。
朝のブログでは大負けを避けてトレードしなくてもいいやくらいの感じでやるとか書いているのに、気がつくと午後にはドテンドテンして負けまくってニヤニヤして止まらないみたいな感じでした。
トレードを振り返ってみると、仲値が終わった後から逆張りで2~3pipsを狙うようなスキャルをやっていました。だいたいここで5pips位取れることが多かったです。昼の小動きでやられて微マイナスになって、ここでムキになるとやられるので15時位の欧州スタートの東京否定の動きに乗って10~20pips位を狙うというのがパターンでした。
なので冷静に考えれば、東京時間の逆張りにロットを張って3pipsしか取れなくても200万通貨で6万円をコンスタントに稼ぐと言うのが一番理想的なやり方なのかなと言う気もします。
疲れる前にやめてしまって、また翌日なら暴走もしないはずです。
9月はこれで行こうと思っているのですが、今日は暴走した後でロットを張る気力がなかったので、夕方の欧州の動きに焦点を合わせて、通常は1分足のところを5分足でGMMAというインジを見てブレイクを狙ってみました。怪我をしたあとに杖をついてリハビリするようなものだと思っています。
今日ユーロドルでマイナス10pipsでドル円で+20pipsでトータルはプラスでした。
下記の画像のLの矢印がロングで入ったところです。
バツは入りたあったけど指値がちょっと届かなくて置いていかれた個所です。
2個所ともGMMAの短期と長期がゴールデンクロスして押してきたところで、教科書通りみたいなエントリー場面です。これが裁量少なめでリハビリトレードとして狙ってました。
通常は一番下のM1矢印あたりで1分足を見てエントリーして緑の水平線でもたついたら利確、抜ければバツ印からもう一回跳ねた所で利確という感じです。
今日の感じだと抜けて戻りを待ってエントリーよりも夕方ならネックラインとか高値安値ブレイクで入っていいのかなという感じもしています。
9月は1分足に張り付くのはやめて、基本5分足で夕方を狙って、数時間限定で1分足で上昇トレンド中に跳ねた時にバチンとカンで売るマジの逆張りと、上昇トレンド中の押しで下がっている最中にバチンとカンで買うニセ逆張りをやって(下降時も両方とも逆でやります)、日足とか時間足を使うトレードもチャンスが有ればやっていく感じで、疲れが溜まらないようにやろうと考えています。
少しペース落として、9月をスタートしようと思います。
来月も生き残りましょう(*´ω`*)