仕事終わったのでブログを書いているおじさん、さやさやです。
さっきのブログでも書きましたが、鬼怒川で投網打ちをやるのでトレード時間を短くするために手法変更を試みていました。
デイトレ&スキャルでトレードしていたのですが、4時間に一回しかチャートを見ないスタイルを理想として試行錯誤と検証を行っていました。
その結果、辿り着いたトレードスタイルはスイング&スキャルになりました。
結局スキャルは捨てられず(*´ω`*)
スキャルを捨てられなかった理由を書くと、まずボクが暇すぎて我慢できないのが大きいです。スキャルをやるのに好きな状況っていうのがあるのでその時だけはやることにしました。
好きな状況っていうのは15分足とか1時間足ではっきり認識できる押し目なんですが、下のドル円H1の今月の上昇トレンドの画像の白丸みたいなところです。
直近の部分にフィボ当ててみました。
61.8%押しと前回高値が重なって下ひげで反応してます。ボクのスイングは38.2辺りから何処で反転するかと観察をはじめて、5分足とかで逆三尊とかWボトムとかダウ転換を見たらエントリーするというやり方なので、結局押し始めたらチャートを見ておかないといけないのです。実はこの部分がスキャルもやりやすかったりするのでスキャルもやってしまうという感じです。
下は23.6と38.6と50%に向かって下がってきている1分足の画像です。
基本のエントリーは移動平均線からドキューンと離れた白丸のような場所でバチンと買います。1時間足レベルの38.2%押しとかだとフィボの引く場所を間違えてなければ買いが入るポイントだと思うので売り込んで来たら待ち構えて買う大口なりアルゴなり居るんじゃないかなとイメージしてます。
1時間足は上昇トレンド中の押しなので、下位足は下降トレンド中でも上位足は上なので買いは順張り(*´ω`*)
みたいな理屈で安心して入りやすいです。
上がったらところで売りもやりますが、もし逆行したら焦って切るのは売りポジです。
もしこのまま一時間足のトレンド方向に戻って爆上げしていったら、売りポジはすぐに切らないと悲惨なことに成りそうな予感がします。
ナソピソは絶対やったらダメな気がする(*´ω`*)あぼ~ん
色々と調べて、MTF分析でどうたらこうたら本とかyoutubeとか見まくって考えて検証して、また考えて検証して思ったのですがボクには複雑なの無理みたいです。
スイングは「すごい上がった後にちょっと下がってきた所で買う」っていう考えをベースに、じゃあ具体的に何処で買うかを考えたら、5分足と1分足の波の転換をWボトムや逆三尊が完成してダウ転換を確認した所で買えば良いんじゃないのって程度のシンプルさが無いと面倒になってしまう性分みたいです。
ボクがFX始めたばかりの頃だったか、知らないお兄さんがyoutubeかなんかの動画で、
「負け組は上昇トレンドでMトップとか三尊が出てトレンドが転換するのを待つけど、勝ち組は上昇トレンドでWボトムとか逆三尊が出てトレンド継続のサインを待つ」
って言ってたのがとても印象に残ってます。
負け組云々はが当かどうかはわからないけど、考え方としては自分に合っているような気がします。
スイングはまだロットが小さいのですが回数を重ねるごとにいい感じになってます。
ポンドドル連続損切りから建値2回、その後はドル円で連勝なので調子は上がってると思います。
それと、色々手を出さないでドル円だけやってれば良いのかもしれないですね。
投網とトレードに全力で仕事は最低限に人生を楽しみます。
今月も生き残ります(*´ω`*)