さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

ボクの裁量トレードの細かい話

日曜日も仕事だけどやる気が無いのでブログを書いてるおじさん、さやさやです。

 

トレードでいちばん大切なのは資金管理だと考えていますが、その前に期待値がプラスになる必要があります。

ボクがやっている裁量トレードはリスクリワード1:1ですので勝率が50%以上必要です。
勝率50%でリスクリワード1:1で一回の損失が資金の2%だとするとスプレットがあるので長く続ければ確実に破産します。
勝率が51%なら破産しないでやっていけるかもしれないし、55%以上なら複利でガンガン攻めていけばあっという間に大金持ちって感じかも(*´ω`*)

リスクリワード1:2で1回の損失2%なら勝率40%でも破産はしないで利益が出せる計算になります。

ボクは損小利大のほうが実現しやすいと思っているので昨年はRR1:2がメインでしたが、複利的にロットを増やしていきやすいのは勝率が高いほうだと考えているのでRR1:1で勝率55%を狙うやり方を今年は選択しています。

ロットサイズは20連敗しても同じロットで入れるサイズにしています。
ボクは20pips損切り固定なので1万通貨で入ると1回の損切りで2,000円。
2000円✕20損切りは4万円なので国内個人口座だと10万円につき1万通貨程度です。

こういう前提で更にへんてこなロットコントロールをしています。

カジノとかでやるみたいなんですが133法とか言うらしいです。

勝つまではベット額を倍にしていくマーチンゲールという掛け方は有名ですよね。理論上は負けないけど資金が尽きたら破産する(*´ω`*)

ボクのやっている133法は最初は1単位で勝ったら次は3倍のロットで2連勝したら次も3倍のロットで3連勝したら1単位に戻すというやり方です。負けたら1単位に戻します。連敗中はずっと1単位で勝ったらつきが来たぜという感じで3倍にして負けたら勘違いだったと1単位に戻します。

トレードしてると普通に10連敗とかあるし逆に10連勝もありますので連勝時に大きく儲けて負けてる時はおとなしくしてるという作戦です。

とりあえず仕事しなくてはいけないので以上です(*´ω`*)