さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

エントリーしてないけど今週のトレードまとめ

トレードしてないけどブログは書くおじさん、さやさやです。

チャートは毎日見て日足と4時間の波を見極めようと頑張ってたけど、じぇんじぇんわがんねぇ(*´ω`*)

安値切り下げ高値切り下げ、フィボR61.8%戻し、アウトサイドバー、いざエントリー(*´ω`*)キリッ

みたいなイメージで待っていたけどガチャガチャピヨ~ンでそんなきれいな場面無かった。

自分なりにイメージが有るのは悪くないと思うし、それを待つのも悪くないと思う。

「自分の得意な形になるまで待てるトレーダーが勝てるトレーダーだ」
みたいなことを、お前まじで勝ててるのかよ?みたいなお兄さんがyoutubeでドヤってたりするけど、本当にそれが正解ですかね。

たぶん、正解なのかなと思ってはいるんだけど、不確実性の中に大きなチャンスがあるような気もするんですよね。

あくまでも例ですが、下降トレンド中に価格が跳ね上がって、上ヒゲが出来始めたらショートエントリーとか、下降トレンドなんだから上がったら売る、だめだったら切る、利が乗れば放置するみたいな、雑に見えるトレードでもいいような気がするんですよね。

だって相場って値動きが雑じゃないですか。

キリ番で止まるにしてもきっちりは止まらないで20pips位突き抜けてから止まったりするので、ある程度エントリーとかは雑でいいのかなと思ったりもします。
反面、資金管理はちゃんとやっておけばいいのかなと。

資金管理をきっちりやって、大きなロットをリスク限定して運用出来れば、月に100pipsの利益で充分にお金を稼げます。

スイングの場合、一回のトレードで100pipsくらいは狙うので、リスクリワード1の設定で、月に一回勝ち越せばいいわけです。

なので、ここぞというところまで待つというのは理にかなっているように感じるのですが、そもそも相場は理性で動いているのかというと、なんか違う気がします。

欲望とか恐怖とかで動いてるような気がします。

教科書を参考にトレードをしてるチェリーボーイをどうやって嵌めるか淡々と狙うおっさんたちにどう付いていくかが勝つための鍵というイメージがボクの中にずっとあります。

ホントかどうかはわからないけど、キレイでお手本通りのトレードで勝てるなら誰でも勝てるはずですが、実際には誰もが勝てる世界ではなくて負ける人がいるから勝てる人もいるので、そのイメージを持ってトレードするのは必要なのかなと思います。

ボクももっと考えてみます。

ではまた(*´ω`*)