レンジを眺めているおじさん、さやさやです。
今週は損切りが一回。
(A)150.50ロングが150.00損切り。
(B)150.00ロングと再度(C)150.50ロングが入って2ポジ持ち越しです。
チャートで確認してみます。
全部のポジが利確100pips損切り50pipsで設定しています。
まずBが先週から持っていてギリギリ損切りにかからずに+50pipsくらいの含み益。
Aが損切りになったポジです。
Cで再度逆指値がヒットしてAと同じ150.50ロングを取っています。
ちなみに黄色のXが先週損切りになったポジです。
150.5がレンジの上限近くでロングしてしまい2回連続切られています。
仮にBが損切りにかかっていれば149.50ロングの指値がヒットしてAで利確になり今週はトントンとなっていたのですが、紙一重のタラレバです。
あまり細かいところを気にしても相場って自由になるものではないので長い目で見ていきたいと思います。
上方向にレンジブレイクしてくれないと痛いことになってしまいますが、ルール通りに淡々とやるだけです。
日足と四時間足のダウ理論で方向を判断して損小利大のifocoトレードがこの手法の肝だと思います。 特にダウ理論の裁量判断さえ出来ればまぁまぁ良い感じの結果が出るはずです。 今月も生き残ります(*´ω`*)