一皮むけそうなおじさん、さやさやです。
今日は娘の用事で送迎を頼まれたので、少し寄り道してスモールマウスバスで有名な川に釣りに行ったのですが、車にロッドケースを積むのを忘れてしまい釣り竿がないので魚釣りは出来ず。
なかなかいいロケーションだったので散歩をして、釣具屋が開く時間になったら釣り竿を買いに行こうかと企んでいたら会社でトラブル発生の知らせがあり、1時間かけてイヤイヤ出社して仕事してたらこんな時間になりました。
さて、今週のトレードを振り返ると、前半はスキャルで、後半はスタイルを変えてデイトレからスイング気味のトレードにしました。理由は1分足に嫌気が差したからです。
1分足の値動きを見て6pipsストップを頼りに1~2pipsを狙うスキャルをやっていたのですが、介入とかを見ていてふと思ったのが、日銀が500pips思い通りに動かせるなら大口のアルゴとかファンドとか機関とかでも6pips位余裕で動かせるんじゃないのかという疑念です。多分動かせるんじゃないかと思ったんです。
だとしたらボクのやってるスキャルって負けてはないから何らかの優位性があるやり方を現時点ではしているのかもしれないけど、その優位性って大口の気分次第というか大口がやり方を変えただけですべてなくなるんじゃないのかなと思いました。
最近よく1分足で午後にある動きなんですが、上がってきてちょっと下がってまた上がって高値更新します。ダウ理論的には上昇トレンドですが、次の押し目で買うと前回の安値を思い切り割り込んで多分ストップが付いて勢いよく下げるように見せてからまた高値更新をします。
これって多分、大口がわざとダウ理論を意識してるトレーダーに損切りさせるためにやっていると思うんですが、大口ってこういうパターンをいくつも使ってくるんだと思いました。
なんだか、こういうのに常に振り回されながら利益を出し続けるのってつかれるなぁと心底感じてきてしまって1分足だけでトレードするのに嫌気が差しました。
ということで15分足以上のチャートの方がテクニカルも効きやすいだろうということで4時間1時間15分5分という各時間のチャートを見てそれぞれのチャートのテクニカルでトレードをすることにしました。
15分足でトレードをする場合、とりあえず15分足のテクニカル的にいい感じの所でエントリーをするのですが、これってなんか大雑把すぎじゃないかなと感じました。15分足のテクニカルのポイントで1分足の動きを見たら精度上がるんじゃないのという閃きがありました。
ボクってすげぇぇぇぇぇぇぇ(*´ω`*)ハァハァ
と思ったのですが、これってあれじゃん。
MTF(マルチタイムフレーム分析)とプライスアクションじゃん。
普通だったわ(*´ω`*)
今まで1分足のプライスアクションだけ見てスキャルしてたのが異常で、ある程度の長い時間足のテクニカルポイントで足を落としてプライスアクションを見るとか、まぁ普通ですよね。
これをベースに手法化もできそうなので、なんか悩みが一段落しました。
がんばりましょう。
明日時間があればですが、トレードとは関係ない甘く切ない恋愛の話を書きたいと思ってます。
ではまた(*´ω`*)ウィィィィィィ
来週も生き残りましょう(*´ω`*)