さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

結局は基本が大事なのかもという話

疲れてるけどブログ書きたいので書いてるおじさん、さやさやです。

暴走癖があったのでなんとか改善しようと工夫をしていました。
まずは感情を制御できなくなるほどに脳を酷使しないようにしました。
イラッとした時に普段なら感情的になったらやられるみたいなブレーキが働くのですが、一日100回200回とエントリーしていると脳に疲労が貯まるのか、その大事なブレーキが効かなくなるので、エントリー回数を減らすためにインジでフィルターを掛けました。

上の画像で前半はロング、後半はショートみたいな感じで、
5分足のGMMA赤の長期群のMAがパーフェクトオーダの方向だけにエントリーを考えます。

更にボリバンでフィルターを掛けます。

5分足のGMMA長期群がPOの時はロングを狙うのですが、1分足のBB-2にタッチするまでは買わないようにします。
上昇トレンド中の押し目をボリバンで拾うというなんとも初心者チックなやり方を9月は徹底してやってました。

このやり方だと時々思いっきり逆行することがありました。

これは瞬殺ストップち~んです。
これを避けるために東京スタートとか欧州スタートの時間を避けるとかもやってますが、やっぱりこれが一番確実に反発するんじゃないというのが以下のようなパターンだと気が付きました。

高値を更新してからの前回Wボトムのネックライン付近で反発することが多い。
同時に-2シグマにもタッチしていることが多いのでロングで勝率高いみたいな感じです。

下がってる最中にバチンと買っても2pipsくらいはすぐに反転することが多いので今はこればっかり狙ってます。

で、結局これ何かといえばチャートパターンとレジサポ転換です。

インジが邪魔なのでローソク足だけにするとこんな感じです。

Wボトムのネックラインで買えばだいたいちょっとは反発するし、場合によってはちょっと引っ張ってもイケるかも、みたいなイメージが少しづつできてきました。

ドル円の場合は1分足もまぁまぁ信頼できるし5分足はさらにもっと素直に反応する印象があります。
でもバチバチ正確に反応するわけでもないのでボリバンみたいな緩さがある方がエントリーに向いてるのかなと思いますが、結局ボクはチャートパターンと水平線をベースにトレードしてるんだなと再認識しました。

よい週末をお過ごしくださいませ(*´ω`*)