さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

3/15~19トレードまとめ 

トレードサボりおじさん、さやさやです。

金曜日はトレードしていません。午前中にお仕事で電球の配達。夕方はお兄ちゃんの病院の送迎とその他諸用があったので、それを理由にトレードをしませんでした。正確にはデモトレードはしていたのですが、デモはメンタルに負荷がかからないので疲れないみたいです。
動いていればデモでエントリーと利確のチェックをして、動かない時は昼寝をしてみたいな感じで過ごしていたら昨日は全然疲労を感じなかったです。
逆にリアルにトレードしてるとどれだけ負担が大きいのか再認識しました。
ボクは1分足で1pipsを何回も狙うようなトレードを理想にしていて、そのためのエントリーポイントから決済までのルールみたいなものがあります。これを守っていれば大きく負けることはないし、負ける日があったとしても週ではプラスになるはずなのですが、守れないので負けます。

なぜ勝てるとわかっているルールを守れないのか、過去のトレードを振り返ってみました。そこから浮かび上がったのは、理不尽さを感じた時にやってしまうおじさんの姿です。一番多いのはスプが広がって負けたときです。
ボクが使っている口座はドル円0.2pipsが基本なのですが、レンジを抜けた瞬間とかに開くときがあります。東京時間のちょっとした動きでも0.9pipsか最悪1.9pips開きます。上昇トレンド中に上値が重くなって大きな売りが入り安値を割り込んだ瞬間に反射的にショートを入れて余裕で1pipsくらいは利が乗ったと思っても-1pipsとかでプラスになって無くて、スプが広がった事に気が付き、しょうがないからトントンで逃げようと思って待ってるとコンコン上がっていってスプが戻っても-2pipsとかで損切りした後、高確率でドテンドテンマシーンになって自爆します。

こんな時には必ずとある社長の笑顔が頭に浮かんできてきて、非常にボクを苛つかせます。決してそのK社長のことは嫌いではないですが、象徴的な御仁なので浮かんでしまうのはしょうがないですがマジで苛つくのも事実です。
ここさえ冷静さを保てれば大きく前進できる可能性が高いと考えています。

先程も書きましたが、理想の勝ち方は1pipsをコツコツ積み上げるようなイメージなのですが、今は欧州ロンドンの東京時間ブレイクで一回で大きく取るみたいな勝ち方しか出来ていないので、夕方に用事がある場合や、ブレイクしない日には東京時間の自滅の負けで終了してしまいます。
来週は東京時間に5pipsでいいのでプラスで毎日終えるのを目標に冷静に丁寧にトレードしたいと思います。

最後にブログを読んでくれた方のために超有料級のボクのトレード手法を晒します。

・数秒先の値動きを見てトレードする方法

1分足の前回の「陽線の安値」か「陰線の高値」にレートが近づいてきたら抜けるか抜けないか集中してみる。


安値または高値にレートが張り付いた状態でピコピコ微妙に動いて、

逝きそう
逝く逝く

という動きを感じた後、ビョンって伸びるイメージが見える事があります。


イメージが見えたら即エントリーしてイメージ通り動いたらすぐに利確。

トレードが嫌になったら商材にして売ります(*´ω`*)

冗談はさておき、今週は負けなし。

お金がちょこっと増えました(*´ω`*)

日付 pips 勝敗 損益合計pips
1 21.4 1 21.4
2 19.5 1 40.9
3 15.2 1 56.1
4 14.9 1 71
5 1 1 72
8 8.7 1 80.7
9 5.9 1 86.6
10 27.4 1 114
11 -30.8 -1 83.2
12 9.9 1 93.1
15 11.4 1 104.5
16 11.2 1 115.7
17 10.7 1 126.4
18 13.8 1 140.2

来週も生き残りましょう(*´ω`*)うぃ~