春の訪れはおかしな客が知らせてくれると信じているおじさん、さやさやです。
なんでなのか、春になるとおかしな客が増えるので出来る限り関わらないように毎年頑張っています。発狂する人とかしつこい人が春に大量に来てGWくらいでいなくなって、夏は平穏で10月くらいに少しだけ来て、冬はまた平穏になるというサイクルを毎年繰り返しています。啓蟄的な発想で何かが蠢き始めるのではないかと考えていますがこのブログとは関係ないので本題に(*´ω`*)
ドル円の裁量トレードに関しては1時間足のダウ理論を中心に相場を見ています。
週足も日足も4時間足もダウ理論で上か下かどっちでもないかを確認しますが、デイトレードなので1時間足のダウ理論での方向を中心にしています。
環境認識という言葉をFXトレードをしているとよく見聞きします。MTF分析とかフラクタルとかって言葉もよく見聞きします。
ボクは週足から5分足までドル円のチャートを見るのでMTFで環境認識しているのだと思うのですが、定義をしらないので多分やっていると自分では思っている感じです。
具体的には4時間足では上昇トレンド中の下落なので押し目だけど1時間足ではダウ理論的には下降トレンドになっているという感じで理解します。
4時間足では上昇トレンドだけどまだ押しが浅いのでもうちょい下がるかもと思えば1時間足のトレンドに従ってショートを狙っていきますし、日足レベルの意識されるラインなどが近くにあれば抜けるか反転するか様子見をします。
一番簡単なのは週足から1時間足までダウ理論の方向が揃ったらエントリーだと思うのですが、ちぐはぐでも意識される水平線やトレンドライン、半値押しやフィボ38.2や61.8まで距離があれば4時間足のトレンドに対して逆張りになるけど1時間足のトレンドフォローをするということも意識しています。
ダウ理論の良いところはシンプルで誰にでも同じように理解できる点だと思います。誰もが意識するのでそのとおりになりやすい面もあれば、逆の仕掛けをロンドンボーイズが狙いやすいという面もあります。
15分足とか5分足のダウ理論はロンドンボーイズのおもちゃにされているような気がするので、素直には見ないようにしていますが、1時間足以上は素直に見てトレードの判断材料にしています。
ではそろそろ帰ってお酒飲みます(*´ω`*)