さやさやの為替地図

頑張れば頑張るほどはまるFX沼からの脱出の物語

熟女との初めての共同作業

人に優しくするのは難しいと悩むおじさん、さやさやです。

 

 

ボクは通勤路から少し離れたローカルなスーパーマーケットに週に一回は必ず行きます。

地元の新鮮な野菜や果物が非常にお安く買えるのと、懐かしさを感じさせてくれる優しい味の手作り惣菜が目的です。

 

ボクの行く時間帯のレジ担当の女性が二人います。

二人が一緒にいるのでは無くて交代勤務のようで、どちらかが大抵レジを打ってくれます。

共に60歳前後の小柄な女性で、昔懐かしのソバージュヘアのSさんとおかっぱ風のショートカットOさんと仮に名付けて話を進めます。

 

このスーパーでは会計が終わるとレジ担当者が客のカートに買い物カゴを載せるというマニュアルがあるようで、お二人とも必ずカートにカゴを載せてくれようとします。

 

ローカルなスーパーなので高齢の方が非常に多いのでこのようなルールになっているのだと思いますが正直ボクには不要なサービスです。

 

ボクは野菜やお酒などを買うのでいつでも5~10キロくらいにはなっていると思います。

小柄な女性がレジの台の上に手を伸ばして10キロもあるカゴをカートの上に持ち上げるのはきつい作業だと思います。

Sさんの場合は「重いので乗せてもらっても良いですか」と聞かれて「ボクやるので大丈夫です」というやりとりの後にボクがカートにカゴを載せるという流れでしたが、

通ううちに顔見知りになった今では先にボクが「大丈夫ですよ」と言ってカゴを移動させるようになりました。

これで何の問題も無いのですが、Oさんのケースではちょっとショックを受けました。

 

OさんはSさんよりもガッツがあるというか、力があるのか、凄い頑張って持ち上げてカートの上にカゴを乗せようとするのですが、やはり申し訳ないので最初のうちはSさんと同じように「ボクがやるので大丈夫です」と声をかけていました。

でも、ボクが声をかけても真っ赤な顔で持ち上げてカートに乗せてくれるという感じなので、この人は乗せたい人なんだとボクは判断して、ある日から声をかけないようになりました。

Oさんの時にはOさんが頑張ってカゴを乗せるという事が何回か続きましたが、

ある日Oさんから「すいません 重いので手伝ってください」と言われ、大変ショックを受けました。

乗せたがりでは無く、Oさんの正解は二人の共同作業だったようです。

 

ボクはおどおどし「あぁ~すいません」とか口走りながら、Oさんと力を合わせて地元産キュウリとトウモロコシと地酒の入ったカゴをカートの上にのせました。

初めての共同作業でした。

 

今までもしかしてボクひどい人だったの?

なんかホント判断ミスってごめんなさい。

だから気が利かない男とか複数の人に何度も言われた事があるのね。

うわぁぁぁぁぁぁ~(꒪꒳꒪;)~

って感じでしたが、初めての共同作業を通じてちょっと大人になりました。

 

今では一緒にタイミングを合わせてカゴを持ってカートに載せて、

Oさんが「いつもありがとうございます~」

ボクも「いつもお世話様です~」というパターンになっています。

 

FX全く関係の無い話でした(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレードのやり方はいろいろだと思うのですが、

ボクのイメージする王道的なトレードはテクニカル分析をメインにしたトレードです。

 

ボクはダウ理論をもとに、

水平線 フィボナッチリトレースメント トレンドライン 移動平均線 三尊とダブルトップのチャートパターンとネックライン プライスアクション 

と言ったモノを使ってチャートを読みます。

 

チャートを見て考えることは「このチャートを見た様々なレベルのトレーダーがどのような行動を取るのか」をまず考えています。

 

 

ボクが思うのは、テクニカルに絶対は無いと言うことです。