ダメ人間になりたいおじさん、さやさやです。
今はどうか分りませんが、10年以上前にサラリーマンをやっていたときに感じたのは、
真面目にやればやるほど損をするという感覚でした。
上司に将来有望と思われれば大変な仕事や育てるとか言って無茶振りをされるけれど、
ダメ人間と判断されれば誰でも出来るような楽な仕事に回され有給は取り放題、休日出勤も残業もほぼ無しで、それでも年功序列で給料もボーナスも40歳くらいまでは確実に上がっていく。
犯罪さえ犯さなければ定年までそのまま安定した地位にいて、たっぷりある自分の時間で趣味や家族との時間を楽しむ。
もう一方、幹部候補生となってしまうと常にいつでも責任重大な立場におかれ、残業は当たり前で残業が終わってからの飲みの付き合いに土曜日はゴルフ接待に日曜日は形だけの労働組合のイベントのボランティア作業。
親が亡くなっても休みは1日だけ、月の休日平均1日で週に一回幹部候補生勉強会でおまえらみたいな馬鹿を雇っている物好きな会社はうちだけだと野村出身の社長に罵倒され、残業が多すぎるのは無能とか罵倒され、残業が少ないとやる気を見せろと罵倒され、無意味な朝礼で無意味に罵倒され、問題の改善点を出せと言われるがままに案を出せば言い訳するなと罵倒され、出さなければ無能と罵倒され、それでも給料はダメ人間の1.2倍くらい。
ボクの直属の上司はメンタルを病み、その上の課長もメンタルを病み、ボクの後輩もメンタルを病み、社長も奥さんの体調不良でメンタルを病み、そのときに言われたのが「おまえみたいな働ける人間がダメなやつや病んでる人の分も働いて稼いで食わせていくんだ。それは大企業の一番大切な役割だ」
普通の人はいなくなるってそんな会社(*´ω`*)
ボクやめますって言ったら、社長の次に偉い人にこう言われたのはっきり覚えてる。
「君なんてまだまだだ」
つまり、メンタル病むまで働いて一人前って事ですね(*´ω`*)
むりっす(*´ω`*)
そんな経験からダメ人間になりたいと心から思うようになりました。
さて前置きが長くなりましたが、ここからが本題のトレードに関してです。
今の時点でボクが思っている一番簡単に利益を出す方法は勝率は50%程度でリスクリワード1:2程度の実現ではないかと思います。
そういう意味ではトレンドが大きく出る通貨が向いているように思います。
テクニカルが効いてトレンドが出ると大きく動くという意味ではドル円よりもユーロドルが向いていると思います。
またはポンドドルが良いのかなと感じます。
長期足の方が短期足に比べてダウ理論が効きやすいと思うので1時間足以上でのトレードが良いのかなと思います。
相場は変化すると感じているのですが、短期足よりも長期足の方が変化も緩やかで月単位の利益という意味では、
ユーロドルかポンドドルの1時間足以上の長い足でリスクリワード1:2以上で勝率50%以上の手法を淡々と繰り返す。
出来れば一回仕掛けてしまえばOCOで出口は放置の手法がプロスペクト理論回避も出来てベストかと思います。
この条件に近いので、
ボクが今のところ継続していこうと考えているのは、
・ユーロドル ドル円 ポンドドル の1時間足を使ったRR1:2のブレイク手法
・ドル円4時間足の低レバ裁量スイング
の2つです。
新たに始めようと思っているのが、
・ユーロドル ポンドドル の4時間足ダウ理論とトレンドラインのスイング
・ユーロドル ポンドドル の1分足の欧州時間のスキャルピング
ブレイク手法で1時間足を見ていたらユーロドル ポンドドルの4時間のトレンドラインがかなり効くというのが見えてきたので試しにやってみます。
また、勢いが出る時間帯も分ってきたのと、昼間のドル円とは比べものにならない速い動きが出るのでイライラしないでリズムよくトレード出来そうなので1分足のスキャルをユーロとポンドでやってみようかなと思いました。
明日の夕方から小ロットでスキャルを再開するつもりです。
ホントによく言われていることかもしれませんが、
今の時点のボクの経験則からは、
ダウ理論に沿って動きやすい通貨の長期足のトレンドを損小利大で狙っていくのが正解かなと思います。
短期的なトレードはトレンドが出やすい通貨の、
勢いのある時間帯の勢いのあるトレンドを損小利大で狙っていく事が正解だと思います。
明日になればコロッと変わるかもしれませんが、今の時点でのボクの認識です。
将来の自分のために書き残しています。
上手くいったときに一番利益が出るのはやっぱりスキャルなのも正解かもですね。
失敗したときに一番やばいのもスキャルだと思うけど(*´ω`*)
ボチボチ🍻飲んで明日に備えましょう(*´ω`*)うぃ~